小川みどりです。
35 明想について
この仮想の肉体を纏う私たちは、自分の本質が愛だということを忘れて生きています。母体を通して赤ちゃんとして生まれるときに、記憶を消すのです。
高次元の存在と繋がろう、とか、愛になろう、といった表現は、注意が必要です。なろう、というのは現状を否定しているからそう表現するのです。その否定をやめるとどうなりますか。人は一度にひとつのことしか思えません。神と思いながら人間とは思えないものなのです。その一つの心を、常に愛と共に在ること。それを明想とも言います。
座って目を閉じ、心静かな時を持つことは大切です。しかし、座るだけで他に何もしないのでは意味がありません。この3次元において真の明想とは常に行いが伴っているものです。目を閉じて座っていなくとも、明想状態でいる努力はできます。誰かと接するとき、相手を神として見る。相手の言葉を神の声として聴く。そんなふうにして、仮想の世界のコミュニケーションに本質をもたらしていくのです。
やすらぎの郷で唱えられていたアファメーションをお伝えします。
神の御心が天に成るが如く 地にも成らせ給え
願わくば 我らが神の伝導体とならんことを
地上に神の御国の来たらんことを
宇宙の中心より絶えざる愛の流れを人の心に流れ入れさせ給え
願わくば 我らが愛の想念体とならんことを
天と地の愛の架け橋とならんことを
我が愛は全宇宙に遍満し 大愛は我が中にまします
私は大愛そのものなり
神は無限なる大愛なり
我も無限なる大愛なり
大愛が我をつくり
大愛が我の中に宿り給う
明想する際に口に出したり心の中で唱えてみてくださいね。
暗唱していたので、漢字が間違っていたり、細かいニュアンスが違うと
思われる方もいらっしゃるかもしれませんね。
私と夫でも1か所、覚え方に違いがあり、
やすらぎの演題の紙にはこう書いてあったよなあと思い出しながら
書いてみました。
当時もし知花先生や上江洲先生の講話を聴いていらした方がいたら
コメントいただけたら嬉しいです。
生きとし生けるものはすべて本質という愛で繋がっている
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