こんばんは。
ユーミンのひこうき雲聴きながら書いています。
どうしてこの曲かというと、昨日、先輩美容家が
BODYを離れたと知らせを受けたので。。
思わず泣いちゃった私。
娘に「どうしたの?」と聞かれてはっとしました。
「感動しちゃって~」
なんて言葉を濁したけれど娘は気付いていました。
「誰かが亡くなったの?」
返事ができずに
「どうしてわかるの?」と逆に聞いてしまった私。
泣き方が違うと。
それ以上、泣くなとも何とも言わずにいてくれた子どもたち。
家族ってすごいな。
そして7歳の娘の方がまるで大人。
それにしてもなんでこんなに泣けるんだろう。
エステの技術を修得して、手荒れしてもやっぱり美容が好きで
自分の足で立ちたいと思った私に、
圧倒的な存在感でエステとお肌のことを教えてくれた方。
彼らしいスパイスの効いたテクニックや理論を知って
私の求める美容はエッセンスでありたいのだと気付かせてくれました。
南の島に行く時は、真夏のサンタクロースしてくれたお陰で
日本中の美容師仲間の心をあったかくしてくれました。
また会いたかったし、
メイクレッスン受けたかったし、
私の仕事も見せたかった。
そう、いつかあの時の感謝を伝えたいと思っていたの。
それが出来ないと思って動揺したんだな。
つい先日聴いた上江洲先生の言葉
「後悔する暇さえないくらい時間の流れはますますはやくなる」
ちゃんと噛みしめて、一瞬一瞬を丁寧に生きようっと。
そして身につけた技術はお客さまの幸せのために役立てます。