小川みどりです。
自分から心地好いことばがけをする
あなたは、幸せなパートナーシップを育てるために、工夫していることってありますか?
大きく言えば、相手のことを承認し支持していることは、お互いの信頼を強くします。
それをことばで伝えることで、パートナーの可能性をもっと引き出してみませんか。
相手が受け取りやすいことばでコミュニケーションすることができたら、よりいっそう仲良くなれます。
相手の心地好いことばをかけられるようになるには、どんなことを心がけたらいいでしょう。
「どんなふうにほめられたらうれしい?」と聞いてしまうのも手です。喜ぶほめ方のツボを知ると、会話がもっと楽しくなって、不思議とパートナーもほめことばを言いやすくなります。
相手の感じることはコントロールできませんが、自分からする行動にはいろんな思いや願いが込められるので、臆せず発信していきたいものです。
役割分担ができると暮らしやすくなる
パートナーとの暮らしの中で、ちょっとしたことでもやってもらえるとありがたいことってありますよね。
自分ばかりが我慢してこなしているとストレスになってしまいます。
こちらから言わなくてもやってくれるようになることで、家事がスムーズに進んだり、仕事がしやすくなったりするというメリットがあります。自分がご機嫌で家事や仕事をこなすことはパートナーにとっても気持ちいいものですし、その小さな積み重ねが信頼につながります。
気分よく何かをやってもらうコツは感謝を伝えることとほめること。
できることやわかっていることは自分のルーチンとして取り組むようになることで、役割分担が出てきます。
家事や育児にパートナーも一緒に取り組むと、はかどるペースがまるで掛け算のように増えます。自分事になれば主体的にことに当たるようになるので、遠慮しないで協働できるところを増やしていきましょうね。
期待と違う結果でも姿勢に感謝する
パートナーがせっかくやる気を起こしても、こちらの声掛けひとつで気を滅入らせてしまうことがあります。自分の思い通りにしようとしすぎると、つい注文をつけたくなってしまうもの。
相手への期待がある分、そうならないとギャップを感じてしまうのです。
けれど、そもそも、私の願いを叶えようとしてくれた、その姿勢に感謝とリスペクトがあれば、実際の結果よりも大事なことに目がいきませんか。広い心もときには必要です。
疲れが溜まっていたり不仲のときなどは特に、相手を傷つけるようなことばばかりを選んでしまいがち。そんなときはペースダウンして一休みしてください。自分で自分を満たすことをたくさんして過ごすのはいかがでしょう。
あるいは、パートナーが受け取り下手の場合もありますね。
例えば、ありがとうと伝えたとき。
謙遜なのか照れ隠しなのか、素直に受け取れずに否定されることもあります。
せっかく気持ちをことばで表現したのに、ちょっとがっかりすることもあるかもしれません。
そんなときは、相手を知るチャンスです。相手の価値観に合ったことばを選ぶためにも、会話のキャッチボールを楽しんでください。
*寛容な心でパートナーを育てよう
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