【エンドレスパートナーシップ】10、もしかして不妊？排毒と明想の日々

小川みどりです。

八ヶ岳南麓で

会員制美容室みどりLoveEarth

を運営しています。

週末の記事として、私がパートナーシップに向き合った

体験を書いています。

10、もしかして不妊？排毒と明想の日々

もしあなたが今から赤ちゃんを産みたいという人生計画があれば、今日の記事はとても興味深い内容かもしれません。

私は５年の不妊に悩んだ末に第一子を出産しました。

手荒れが酷く、身体に溜め込んだものを排毒するという考え方を知り、始めは意味がわからないなりに取り組むようになりました。

手荒れに限らず低体温、婦人科の疾患、足首の靭帯断裂と抱えており、私が扱う美容商材のメーカーが健康補助食品を扱っていたので大量に買い込んで妊娠前の身体作りをしています。

ご自身の身体が妊娠しにくい体質でしたら、このようにホリスティックな方法で期間を決めて体質改善にトライすることをおすすめします。
自分をいたわって過ごした期間は、お産や子育ての礎にもなりますし、子どもがいない暮らしでも健康的な人生を創造しやすくなります。

実は不妊治療に通ったこともあるのですが、夫の賛同を得られず説得するのもどうかなあと通院そのものを諦めてしまいました。
二人とも真理を学んでいましたので、明想をする時間はわりと自由に決めることができていました。美容室の仕事がない日は家事の手が空いたらいつでも明想できるという、今振り返るとありがたい環境でした。

これから先、赤ちゃんが授からないかもしれない。私たちふたりの魂の成長に応じて未来は展開されるから、しっかり霊性をみがこう。そんなふうに明想をこころがける日々でした。

パートナーシップの基本は、相手ありきではありません。まずは自分が本来の私でいること。偽った状態では本来の私が発揮できません。

仮面を被って人と接することや、無理やり我慢をしたり拗ねた言葉選び、外側に流されて物事を判断してしまうこと、こういうことを続けると疲れたという経験はありませんか。これらは恐れからくる反応なので、そんな自分がふと見えた時にはじっくりと胸の奥に「本当はどうしたい？」と聞いてみてください。これが習慣になってくると、相手と快く繋がることが簡単になってきます。

私の場合は何でもつい人のせいにすることが癖になっていて、子どもが産まれる前は我慢したりなかったことにしていました。子育てが始まってからは、そんな悠長なことを言っていられず慌てて捲し立ててしまうことが多々ありました。今でもありますが、どうしたいのか、これを相手にどう伝えたらいいのかまで想像力が以前よりも働くようになってきています。

赤ちゃんが欲しいと願っていた私にとって、基礎体温をつけしっかり体調管理をし、それでも妊娠の兆候はなく、生理がきては落胆する期間が５年続きました。
それでもこの５年間はかけがえのないもので、人生の中でもたくさん明想できた貴重な時間でした。

瞑想、メディテーション、マインドフルネス、とさまざまな呼び方がありだんだんと市民権を得てきてますが、私の明想は本質と繋がることを目的にしています。

簡単な明想方法をひとつ記します。
座って目を閉じ「我神なり、我愛なり、我光なり」と心の中で繰り返します。
日常も明想状態でいることができたら、人生の荒波も乗り越えられる力がつくはずですので、ぜひお試しください。

＊きたるべき日に備えて、霊性をしっかりみがいておこう